プログラマのこと

プログラミングをするのに「言語」というものが必要なのは一般の人でも知るところになってきました。
ですが具体的にどのような言語がどのように使われているのかということになると、一般の人では分からないことばかりです。
近年は小学生や中学生からコンピュータについての勉強がされているので、これからの世代では問題にもならないことかもしれませんが、中年以降の世代には分からないことばかりです。
やはりプログラミングについて特別な勉強をしないとなかなか理解は出来ないのではないでしょうか。

そもそもなぜ「言語」があるのでしょうか。
コンピュータに何かをプログラミングをする時に、コンピュータにわかる言葉、プログラミング言語を使ってあげなくてはいけないのです。
プログラミング言語とは、コンピュータに何らかの仕事をさせるためや、処理をさせるためにどのような手続きをしていくのか、順序立てて書いた設計書のようなものです。
これは人が手で入力をして教えていかなくてはいけません。このような仕事をプログラマと呼んでいます。
Javaはそのプログラミング言語の1つです。
プログラミングをするにはJavaをマスターしなくてはいけないのです。
企業によってはJavaエンジニアの育成、とありますがプログラマだと思って良いと思います。

Javaエンジニアの仕事は大変な仕事だと言われていますが、全部がそうでもないようです。
やはり企業ごとに違ってきますので、自分に合った職場を見つけるのが一番良いのではないでしょうか。
仕事には納期や締め切りといったものがついて回りますので、無理なく計画を立てている企業の場合は残業もそれほどなく、負担は少ないというJavaエンジニアの人もいます。

いろいろ書きましたが、詳しく知りたい方は下のサイトを参考にするといいでしょう。私が社会人1年目の時に参考にしてました。
Javaプログラマのお仕事ガイド